入れ歯を作るときに保険が利かないものがあるのはなぜ?

保険の利く入れ歯とそうでない入れ歯には違いがあるのか

歯科治療にどのようなものがあるか知っていますか?

入れ歯の種類には部分入れ歯と総入れ歯があります。自分の歯が残っている場合に爪をかけて足りない部分の歯を充てるようにします。一方で総入れ歯は全ての歯がなくなってしまった場合に、歯茎にはめ込むようにできた入れ歯のことです。外すと歯茎と歯がくっついているものが、これに当たります。

入れ歯の種類にはどんなものがあるの?

皆さんほとんどの方が歯医者さんへ行った経験があると思います。虫歯や歯周病、矯正や歯科検診など、人によって歯科へ通院する理由はさまざまですが、治療をしてもらった後には支払いがありますよね?この支払いですが、治療によって違いがあることをご存知でしょうか?

大きく分けると3つです。
まず一つ目が健康保険を利用したもの。健康保険はどんな治療場面でも使うことができるわけではありません。保険適用となっている材料を使用し治療した場合には、保険を利用して一部負担で治療を受けることができます。
二つ目が健康保険以外で認められていない材料と、健康保険で認められた材料を使用して治療を行った場合の差額を自己負担するものがあります。これは前歯か総入れ歯の床部分(入れ歯の土台となる部分)で健康保険では認められていない材料を使用することができます。
三つめが前歯もしくは総入れ歯の床以外で、健康保険で認められていない材料を使用して治療を行った場合に、その使用した材料費と治療いわゆる技術料がすべて自己負担となるものです。この場合健康保険は使用することができません。

また保険を使って入れ歯を作った場合には、その後の治療で6か月経過しなくては新しく作成することができません。紛失や素材を変更して作り直したいという場合も同様です。ただし入れ歯が壊れてしまったり、歯が抜けてしまって合わなくなった場合の修理は健康保険を利用して治療が可能です。

保険が利く方がお財布には優しいけれど

保険診療はたいていの方が3割負担で治療を受けることができます。かたや自費は全額自己負担です。保険が利く治療の方が全体での出費は大きく抑えることができますので、保険診療での治療を希望される方が多いのですが、入れ歯の仕上がり具合には歴然とした違いがありますので、吟味する必要があります。

お金がかかり時間もかかるけれど、その価値はあり

自費の場合保険診療と大きく異なるのは、使用されている素材です。素材だけではありません。より自然に見えるよう緻密な作業を行い、入れ歯と分かりにくく施されています。例えば保険診療内の部分入れ歯だと、自分の歯の色と違っていて目立ってしまったりすることもあります。

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